意見書をだそう!of 1ミリシーベルトの約束

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原発事故子ども・被災者支援法の具体化を進めるようにという、国へ意見書・要望書が地方議会から次々と出ています。

原発事故子ども・被災者支援法の具体化を進めるようにという、国へ意見書・要望書が地方議会から次々と出ています。
現在、把握できているものだけでも、100を超えました。

あなたの自治体では、もう出してくれているでしょうか。
ぜひマップで確認してみてくださいね。

全国から意見書があがるよう取り組んでみませんか。


担当省庁である復興庁は、ツイッターによる水野参事官の移動のあとも、具体的な取り組みがまったく見えてきません。
今は夏休みで、福島をはじめとする汚染地は、保養などで慌ただしいようですが、区域見直しなど、ますます被ばくが不安視されている状況です。

国を動かすために、地方自治体を動かしましょう。
もし、あなたの自治体がまだ提出していないようでしたら、意見書を出して欲しい!と陳情や請願を出してみませんか。

団体で取り組むほか、たった一人でも、陳情や請願を出すことはできます。
また、地方議会の議員さんから、議会へ提案してもらう方法もあります。
折しも、支援法推進自治体議員連盟が発足したばかりです。

子ども全国ネットでは、陳情請願の方法を簡単にまとめ、お話し会などでお伝えしています。

⇒資料はこちらから

shienhou_iken.pdf陳情請願の方法まとめ

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