カマレポ♡カフェはこの秋以降も開催が続きます。 |
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カマレポ♡カフェってなあに?
自宅のリビングや、近所のカフェ、レンタルスペースで、
気軽にできる「上映付おしゃべりカフェ」です☆
鎌仲ひとみ監督が現在製作中している映画「小さき声のカノン」。
その制作過程から取材レポート「カマレポ」を配信しています。
このカマレポを収録し、チェルノブイリの経験や
被ばくと向き合う人々の今を伝えるDVD「カノンだより」。
そして被ばくから子どもたちを守るための情報が満載の冊子「ママレボ」。
さらに子ども全国ネットが呼びかけている「1mSvの約束のポストカード」
この見て、知って、伝えるツールの3点セットを使って、
お茶しながら話したり、一緒に考えたり、伝えていくカフェです☆
小さな場を紡ぎながら、一緒に新しいつながりを
ひろげていきましょう!
カマレポ♡カフェを始めてみませんか?
7/22日までに開催申込の方に特典☆
ママレボ(バックナンバーから選べま1冊)と
1mSvキャンペーンのポストカード&リーフレット(10セット)プレゼント!
311前から「六ヶ所村ラプソディー」や「ミツバチの羽音と地球の回転」など
原発や自然エネルギーのドキュメンタリーを撮られてきた鎌仲ひとみ監督。
現在、311以降子どもたちを被ばくから守ろうと闘っている医師や母親たちや
チェルノブイリ事故の被害を受けたベラルーシの人々の姿を描いた映画、
「小さき声のカノン」の制作に奔走されています。
その取材過程から生まれた動画レポート「カマレポ」には、
チェルノブイリ事故に向き合ってきたベラルーシの人々の体験と、
福島第一原発事後の日本の私たちの姿が交錯しています。
政府やメディアが真実を報道してくれているでしょうか?
真実を知ることも、向き合い続けていくことも大変です。
また、声に出さない人達もつらいから目を背けるということもあるでしょう。
でも、鎌仲監督の映像には、事実を追求していく冷静な視点と同時に、
被ばくから子どもたちを守るための具体的な対策や、厳しい現実の前であっても
前向きなエネルギ−が湧いてくるメッセージに溢れています。
この鎌仲監督の「カマレポ」をもっと広く伝えいきたい。
また私たち自身ももっと伝える場づくりをしていきたいという思いから、
鎌仲監督とスタッフのみなさんと共に、「カマレポ♡カフェ」という
上映付きお話カフェの開催を呼びかけていくことになりました☆
被ばくから子どもたちを守る情報やメディアが伝えない汚染地域の状況を伝える
冊子「ママレボ」と、この「1mSvキャンペーン」も一緒に伝えてください。
「カマレポ♡カフェ」はみなさんがオーナーになって広げていけるカフェです。
事故から3年たった今だからこそ、311以降頑張ってきた人も、気持ちはあっても何をしていけいいか悩んでいた人も、何となく心配だけど曖昧にしてきた人も、一度一緒にカマレポをみて、こころを開いて話をしてみる場をつくってみませんか?